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2010年11月19日

北朝鮮の銀行など2機関、米国が制裁対象に追加への不安



今日も経済のニュースから勉強しましょう。

経済評論家でなくても、この程度の記事は書けるようになります。でもちょっと文章が不自然かな。文章力を勉強するのも大切だけど、会話してるみたいに書く事も大切だよね。あなたのための今日のサイト紹介は、記事最後をごらん下さい。

経済の受け取り方も、十人十色です。

いい投資のためには、勉強ですね。

今日のお話もためになるので、しっかり勉強してくださいね。



北朝鮮の銀行など2機関、米国が制裁対象に追加
聯合ニュース 11月19日(金)9時53分配信

【ワシントン18日聯合ニュース】米財務省は18日、北朝鮮指導部の秘密資金を管理し違法取引を助けた疑いで、北朝鮮の朝鮮大聖銀行と朝鮮大聖貿易総会社を金融制裁対象に加えた。

大聖銀行は、金正日(キム・ジョンイル)総書記をはじめ北朝鮮指導部の資金管理機関「朝鮮労働党39号室」が所有する対外決済銀行。大聖貿易は、先に制裁対象となった朝鮮鉱業開発貿易会社に代わり、シリアと取引を行っていたとされる。

ワシントンの情報筋が伝えたところによると、今回の措置は8月末に発表された北朝鮮に対する米国独自の追加経済制裁に基づくもので、両機関は北朝鮮の武器取引など違法行為にかかわったため制裁対象となった。

また、米政府は対北朝鮮制裁問題と関連し、定期的に会議を開くなど継続的にモニタリングを行っており、その結果によっては2~3週間以内に新たな制裁対象が発表される可能性もあるという。

米国は8月末、大統領令に基づき対北朝鮮追加制裁を発動し、労働党39号室、人民武力部傘下の偵察総局、偵察総局の管理下にある武器製造・貿易企業の青松連合、金総書記側近の金英徹(キム・ヨンチョル)偵察総局長を制裁対象に指定した。労働党39号室と偵察当局は党と軍の中核組織で、紙幣やたばこの偽造、アヘン栽培、麻薬取引などの中心的役割を担う北朝鮮統治資金の管理機関として注目されていた。当時、米政府は数週間~数か月以内に追加措置を取ると明らかにしていた。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000004-yonh-kr








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Posted by きるん at 11:21│Comments(0)分析投資
 
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