てぃーだブログ › 株式を分析できるまでに・・・ › 分析投資 › 米の対北追加制裁 中国“抜け道”提供 武器輸出、瀋陽での活動

2010年09月24日

米の対北追加制裁 中国“抜け道”提供 武器輸出、瀋陽での活動

最新の経済の事情はニュースから学びましょう。
今の景気を考えて下さい。30歳でも手取り20万円以下の人がたくさんいますよね。あなたが手取り20万円以下でも、以上でも定期的に経済関連にアンテナを張り、給料の10%を毎月投資に回す事は可能となります。90%で生活すると思えばいいのです。これは昔から言われている事なので、あなたもご存じと思います。
経済の受け取り方も、十人十色です。
いい投資のためには、勉強ですね。
めげずにいきましょう。経済ニュースで経済業界のチェックだ!


北朝鮮に関連して、米の対北追加制裁 中国“抜け道”提供 武器輸出、瀋陽での活動黙認について調べてみました。





米の対北追加制裁 中国“抜け道”提供 武器輸出、瀋陽での活動黙認
産経新聞 9月3日(金)7時56分配信

中国東北部の地図(写真:産経新聞)

【北京=川越一】オバマ米政権が、武器取引や通貨偽造などへの関与が疑われる北朝鮮に対する新たな金融制裁を発動した。金正日総書記の直轄機関などを狙い撃ちした今回の追加制裁だが、中国の協力なしには骨抜きになる恐れがある。

中国外務省の姜瑜報道官は2日の定例記者会見で、訪米中の武大偉朝鮮半島問題特別代表の目的について、「現在の朝鮮半島情勢と6カ国協議の再開に関するさまざまな問題について意見を聞くため」と説明。さらに「関係各国が冷静さを保ち、同じ方向に向かうことを望む。関係改善に有効な手段を講じ、緊張を緩和すべきであり、逆のことはすべきではない」と述べ、追加制裁を打ち出した米国を暗に批判した。

ただ、中国には北朝鮮企業の闇の経済活動を野放しにしているとの批判が絶えない。今回の追加制裁で個人の制裁対象となった、北朝鮮元外交官のユン・ホジン氏は、自身が代表を務める北朝鮮企業「南川江貿易」の事務所を北京と遼寧省の省都、瀋陽に構えているとされる。

中国は、核・武器などの取引にかかわっているとみられるユン氏の活動を黙認することで、北朝鮮に外貨獲得の“抜け道”を提供していることになる。

8月下旬、訪中した金総書記は吉林省と黒竜江省を視察。5月に視察した遼寧省と合わせ、今年、東北3省すべてに足を運んだ。北朝鮮が対外貿易の拠点とみなす中国に接する羅先経済特区の成長は、中国東北部との結びつきが不可欠。東北部の経済発展を急ぐ中国としても、内陸から日本海への玄関口として、羅先の対外開放に期待している。

追加制裁は正当な中朝貿易や人道主義的な結びつきを損なうというのが中国の立場だ。専門家は「中国が制裁に参加する可能性は低い。制裁が効果を得るのは難しい」と極めて冷静な見方をしている。

【関連記事】

金総書記の訪中 容認できぬ独裁継承支援

朝鮮学校無償化、家族会が反対集会 「解決に妨げ」「税金の使用許せない」

金総書記電撃訪中の背景に深刻な経済事情 制裁に水害が追い打ちか 

日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨 日韓併合談話

「北朝鮮に侮辱された」 カーター氏訪問中の金総書記訪中、米国内で波紋

紙の本は時代遅れ? 書籍をめぐる攻防を探る

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000116-san-int








経済関連ニュースの合間に、夏の脱毛「芸能人はワキが綺麗」をご覧になってみてはいかがでしょう?


同じカテゴリー(分析投資)の記事

Posted by きるん at 16:03│Comments(0)分析投資
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。